Barolo Vigneto Campe La Spinettaラ スピネッタラ・スピネッタ社のワインを彩るのは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、Albrecht(アルブレヒト) Durer(デューラー)(1471-1528)のサイですが、バローロのラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています。
その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています。
熟した赤い果実やスパイスの香り。
バランスのよい樽の味わい、心地よい酸、力強くかつ複雑性に富み、フルーツを感じる余韻は長く、濃密です。
750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤本商品は下記商品と同梱可能です。
「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
モンテ物産株式会社こちらの輸入元の商品のみのご注文は、早い出荷が出来る場合がございます。
JS97点!精妙な果実感とフィネスに満ちたウっとする味わい!樹齢50年超の恵まれた区画「カンペ」バローロ2012年バローロ ヴィニェート カンペ ラ スピネッタBarolo Vigneto Campe La Spinetta商品情報『ジェームズサックリング』97点!精妙な果実感とフィネスに満ちたうっとりさせられる味わいラ スピネッタの「バローロ ヴィニェート カンペ」2012年が『ジェームズサックリング』で97点の偉大なスコアを記録しています!「フルボディで極めて上質なタンニンと素晴らしい質感を持ち、傑出した精妙な果実感とフィネスに満ちている。
何と素晴らしいワインだろうか!」と手放しで絶賛しています!精妙な果実感とフィネスに満ちたうっとりさせられる味わい 『ジェームズサックリング』97点「たっぷりとした新鮮なフルーツ、シトラスやスライスした苺を思わせる純粋な果実のアロマがある。
フルボディで極めて上質なタンニンと素晴らしい質感を持ち、傑出した精妙な果実感とフィネスに満ちている。
何と素晴らしいワインだろうか!今でさえ、ウットリとさせられるが2020年以降に飲むのが良いだろう」(2016年3月)樹齢50〜60年の恵まれた区画「カンペ」スピネッタ社のバローロ カンペはグリンツァーネ カブールにある標高280メートルの南向きの石灰質土壌の畑で、クリュバローロ「ガレッティ」の内部にある恵まれた区画です。
広さは約3.5ヘクタールです、ブドウの樹齢は50〜60年と高く、年産僅か9500本程しかリリースされません。
ファーストヴェンテージは2000年です。
栽培はグイヨ仕立てで、10 月初旬から中旬に収穫したブドウを使用。
アルコール発酵はロータリー ファーメンターで約7〜8日間アルコール醗酵を行います。
その後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵を行い、ミディアムトーストのフレンチオークの樽(一部新樽)で24 ヶ月熟成します。
ボトリングの約9 ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は約12 ヶ月瓶内熟成させます。
食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏と試飲しました。
「2009年は非常に暑い年となりました。
現在では攻撃的な要素が無く丸みがあります。
カンペバローロはテイスティングの為に造られたものではなく、食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロです。
収穫のタイミングは私で決めています。
ポイントは糖度である事は勿論、皮や種も熟しているかが重要です」と話してくれました。
堂々たる存在感を放つ味わい深いバローロ輝きのある濃いルビー色です。
熟したチェリーや赤いベリーの香りが広がります。
飲むと骨格の確りとしたボディと濃密な果実感と酸の見事な調和があり、粗さやブレは無く、力強くもエレガントで高貴な余韻が感じられる、堂々たる存在感を放つ味わいの深さがあります。
少なくとも2時間前には抜栓し、ブルゴーニュ型のグラスで楽しんで頂くとより豊かな風味が味わえます。
【受賞暦】ジェームズサックリングで97点(2012)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。
1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。
ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。
「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。
「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。
注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。
そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。
2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。
いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。
さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。
スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。
オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。
スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。
実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。
実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。
デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。
●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラスピネッタ社リヴェッティ氏突撃インタビューはこちら>>
レビュー件数 | 0 |
---|---|
レビュー平均 | 0 |
ショップ | トスカニー イタリアワイン専門店 |
税込価格 | 18,238円 |